「R」への布石か…メルセデス AMG C63、爆走する改良モデルを激写

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデス AMG C63 クーペ スクープ写真
メルセデス AMG C63 クーペ スクープ写真 全 8 枚 拡大写真

メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』のハードコアモデル、『AMG C63』改良新型プロトタイプがニュルブルクリンクで高速テストを開始した。ブラッシュアップされるV8エンジンを回し、圧倒する速さだったという。

フロントマスクは、「パナメリカーナ」グリルに変更、ベンチレーションを含むフロントバンパーは新デザインが採用され、よりアグレッシブに一新される。またLEDヘッドライトやテールライトのグラフィックもリフレッシュされるだろう。

パワートレインは、4リットルV型8気筒ツインターボエンジンだ。大きな出力アップはないと思われるが、パフォーマンスは向上し、トップモデルの『C63 Sクーペ』に迫る加速力を持つと予想される。

室内では最新世代のインフォテインメントシステムや、デジタル計器クラスタ、新タッチパッドを装備する他、ステアリング・ホイールも新デザインとなると思われる。ワールドプレミアは2018年の予定だが、Cクラス最強の『C63 R』登場の噂もあり、CクラスのAMGシリーズから当分目が離せない。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. 「見れば見るほど味が出てくる」新型日産『リーフ』のエクステリアがSNSで話題に
  3. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  4. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る