探偵は「電車」にいる!?…札幌市電に大泉洋主演映画のラッピング

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ロケの支援を行なった札幌フィルムコミッションのロゴや、札幌市シティプロモート戦略のサッポロスマイルロゴも装飾された「探偵はBARにいる3」ラッピング電車。
ロケの支援を行なった札幌フィルムコミッションのロゴや、札幌市シティプロモート戦略のサッポロスマイルロゴも装飾された「探偵はBARにいる3」ラッピング電車。 全 2 枚 拡大写真

札幌市交通局は、12月1日封切りの映画『探偵はBARにいる3』とタイアップしたラッピング電車を11月15日から運行している。

『探偵はBARにいる3』は、作家・東直己の「ススキノ探偵シリーズ」を実写化した「探偵はBARにいる」シリーズの最新作。

札幌を舞台に、大泉洋演じる主人公の探偵が、松田龍平演じる相棒とともに、さまざまな事件に顔を突っ込んでいく姿をコミカルタッチで描いており、過去2作は21億円の興業収入をマーク。今回の「3」では北川景子をヒロインに迎え、失踪した女子大生とモデル事務所の謎に挑む。

ラッピング電車には、1958製の210形211号電車が使用されており、前面と側面には大泉・松田の写真と「探偵はBARにいる3」のロゴが大きく描かれている。運行期間は2018年1月12日までで、時刻は不定期となっている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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