謎のBMW i8 をスクープ...正体は450馬力の「S」か

自動車 ニューモデル 新型車
BMW i8 S スクープ写真
BMW i8 S スクープ写真 全 10 枚 拡大写真

謎のBMW『i8』プロトタイプをドイツ市街地で捕捉した。当初フェイスリフトモデルかと思われたが、その正体は2018年にも投入されると見られる高性能モデル「S」の可能性が高い事がわかった。

【画像全10枚】

この車両は、ベースモデルより大型のフロントスプリッターが装着されているほか、バンパー左右にはリップスポイラー、大口ベンチレーションやテールライトの間のリアスポイラーなど、ベースモデルや公開間近の『i8ロードスター』プロトタイプでは見られなかったエアロパーツを装備している。

入手した情報によれば、i8はマイナーチェンジで420psへと出力アップが予想されおり、この「S」では450psへと達する可能性もあるという。またマイナーチェンジモデル及び「S」には14kWhのリチウムイオンバッテリーの搭載が噂されている。ハイブリッドでのモード燃費は24km/リットルを超えると予想されている。

マイナーチェンジとなる改良新型i8、「S」共に2018年秋までにワールドプレミアが行われるだろう。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る