ランボルギーニの新型SUV ウルス、デジタルコクピットを採用[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ・ウルスのデジタルコクピット
ランボルギーニ・ウルスのデジタルコクピット 全 6 枚 拡大写真

ランボルギーニは11月18日、イタリアで12月4日に初公開予定の新型SUV、『ウルス』(URUS)に「TERRA」と呼ばれる走行モードを採用すると発表した。

ウルスは、『アヴェンタドール』、『ウラカン』に続くランボルギーニの第3のラインナップ。世界初のSUVスーパーカーを目標に掲げて、2018年に市販される予定。

このウルスに採用されるのが、TERRAと呼ばれる走行モード。ウルスには、「STRADA」、「SPORT」、「CORSA」「SABBIA」など、全6種類の走行モードを採用。ドライバーはモードスイッチを操作して、好みのモードを選ぶ。TERRAはオフロードでの走行モードとなる。

ランボルギーニは、TERRAモードを紹介するティザー映像を公開。インテリアには、大型のデジタルコクピットが装備されているのが見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  2. ホンダ『イエ GTコンセプト』が初公開、4ドアクーぺEVで中国トレンドに真っ向勝負…北京モーターショー2024
  3. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  4. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  5. ディフェンダー 最強モデル「OCTA」、V8ツインターボ搭載…7月発表へ
  6. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  7. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  8. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  9. 中国製部品の急成長で2025年以降日本製の車載半導体は使われなくなる…名古屋大学 山本真義 教授[インタビュー]
  10. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る