車両を相互認証する国際的な制度が成立、日本が主導

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国際的な車両認証制度(IWVTA)の概要
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国土交通省は、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第173回会合で、日本が主導してきた国際的な車両認証制度(IWVTA)が新たに成立したと発表した。

今回のWP29の会合で、IWVTAに関する手続き等を定めた国際規則が成立し、2018年6月頃に発効する見込みとなった。IWVTAは自動車についての認証の相互認証を「装置単位」から「車両単位」に発展させる制度。これによってUNR0適用する締約国間では車両単位での認可証の発行・受入れが可能となり、国ごとの認証手続きが効率化される。

自動車メーカーは国ごとの基準に合わせた開発時間の削減や国ごとの認証手続きに関する費用や時間を削減できる。安全・環境についての高度な国際基準に適合する自動車の国際的な普及や日本の自動車メーカーの輸出競争力の強化も図れるとしている。

UNR0が発効した後は、日本と欧州各国との間で車両単位の認可証の相互受入れが可能となる見込み。国土交通省では引き続き、日本の制度・技術の国際標準化、相手国でのデファクト・スタンダード獲得推進のため、アジア諸国に対してもUNR0の適用を促していく方針。

《レスポンス編集部》

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