快晴の中、20回目のニスモフェスティバルにファンが集結

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ニスモフェスティバル2017
ニスモフェスティバル2017 全 30 枚 拡大写真

今回で20回目を数えるニスモフェスティバルが、快晴の富士スピードウェイで開催された。2万8000人のファンが、現代のマシンと歴史を作ったヘリテージマシンとの共演に声援を送った。

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毎年レースシーズンが終わると、各メーカー主催によるファン感謝祭を兼ねた、モータースポーツフェスティバルが開催される。今年は日産ニスモが先陣を切って開催した。

朝一番に行われたオープニングで、日産系ドライバー・監督・アンバサダーが全員集合。今回20回目の記念とあり、高橋国光、土屋圭市、エリック・コマス、萩原修というゲストドライバーも紹介された。

特にエリック・コマス氏は往年のマシン「ペンズオイル・ニスモGT-R」を影山正美とともに操り、1998年にはチャンピオンを獲得するなど活躍したドライバーだ。しかも当時着ていたドライビングスーツを着ての登場となり、会場を沸かせた。また高橋・土屋と言う師弟コンビも約10年ぶりにニスモフェスティバルに登場し、土屋はグループA当時のアドバンカラーのレーシングカースーツで、高橋はニスモのワークス当初のストライプの入ったレーシングカースーツで登場した。

ステージでは「FESTA 20th SPECIAL トークショー」も開催。前半では高橋、土屋、長谷見昌弘、星野一義の4名が登場。ニスモが発足する以前の日産ワークスドライバー時代の話について語った。星野は縦縞のレーシングスーツ時代ではなく、横縞のレーシングスーツ時代から日産陣営に参加し、一世代若いことをアピールし笑いを誘った。土屋圭市は「なぜこの並びの中に入っているのか分からない。自分の神様でもある、国さんと一緒にいられることだけでも緊張する」と語った。

後半ではコマス、影山正美、土屋、本山哲と一世代以上若い世代となり、グループA時代に激しいレースを戦った感想などを述べた。また今回初の試みとして、ドライバーとのハイタッチが行われ、ファンからは自然と笑顔が溢れていた。

コース上ではNISSAN ヒストリックカーエキシビジョンレースやNISMO GP、RACING GT-R HERITAGE RUNなどが開催され、往年のGT-Rや現在のSUPER GTで戦うGT500やGT300のマシン、世界で戦うGT3 GTーRなどが時代を超えて激しい走りを見せた。

フィナーレではF3チャンピオンを獲得した、高星明誠選手への花束贈呈、ゲストドライバーへの花束贈呈が行われた。最後にニスモ片桐CEOが挨拶、「今シーズンは苦しい戦いもありましたが、応援ありがとうございます、来年はぜひとも各カテゴリーで活躍していきたいと思います、フォーミュラEに参戦しますので、各カテゴリーとともにそちらも頑張っていきたい」と語った。

《雪岡直樹》

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