ランボルギーニ ウルス、レベル2の先進運転支援システム搭載

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ・ウルス
ランボルギーニ・ウルス 全 12 枚 拡大写真

ランボルギーニは12月4日、新型SUVの『ウルス』に、先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。

ウルスの先進運転支援システムのひとつが、ハイビームアシスタント。これは、ヘッドライトを必要に応じて、ハイビームモードに自動的に切り替えるもの。対向車や先行車のドライバーを眩惑させることなく、夜間走行時の安全性を引き上げる。

フロントとリアには、パーキングセンサーを標準装備。クルーズコントロールも標準。また、衝突を防止すると同時に、衝突の際の衝撃を緩和するシステムも搭載される。

さらに、オプションの先進運転支援システムとして、トラフィックマネジメントシステム、トップビューカメラ、トレーラカップリングモードが用意される。

ランボルギーニによると、ウルスの先進運転支援システムは、SAE(米国の自動車技術者協会)の基準でレベル2に相当するという。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る