ランボルギーニ ウルス、フルデジタルディスプレイ採用…最新コネクト搭載

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ・ウルス
ランボルギーニ・ウルス 全 11 枚 拡大写真

ランボルギーニは12月4日、新型SUVの『ウルス』に最新のコネクティビティを搭載すると発表した。

ウルスのコネクティビティの中核となるのが、新開発のインフォテインメントシステム。ダッシュボード中央には、2画面のタッチスクリーンインフォテインメントディスプレイをレイアウトした。上側の画面には、メディア、ナビゲーション、電話、車両のステータス情報などを表示。下側の画面は、情報を入力したり、空調やシートヒーターなどの機能をコントロールしたりする役割を持つ。

また、ドライバー正面のメーターは、フルデジタルTFTディスプレイ。メイン情報をアニメーション3D表示し、ドライバーによるカスタマイズも可能。

ランボルギーニとしては第3世代となるインフォテインメントシステムは、音声認識によって、音楽や電話などの機能を管理したり、テキストメッセージを送信したりすることができる音声コントロールを採用。ワイヤレス充電も標準装備。USB接続やBluetoothメディアストリーミング、DVDプレーヤーなどが標準。「ランボルギーニ・コネクト」も用意される。

さらに、スマートフォン・インターフェースは、アップルのiOSとグーグルのAndroidに対応。アップルの「CarPlay」とグーグルの「Android Auto」を搭載したスマートフォンと連動できる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る