アストンマーティン広島は、11月に世界同時発表となった新型『ヴァンテージ』の先行受注会を12月9日・10日に開催すると発表した。受注会参加者には、先行納車枠5台を優先的に確保する。
同店では先週末に、中四国初となる新型ヴァンテージのお披露目がおこなわれたばかり。12年目のフルモデルチェンジとあって、内覧会でも大きな反響があったという。
新型ヴァンテージは、510psを発揮するメルセデスAMG製の4リットルV8エンジンを搭載、0-100km/hは3.7秒、最高速は314km/hにも達するピュア・スポーツカー。価格は1980万円(税抜き)から。生産車の最初の458台には、車両の最終チェックの証としてアンディ・パーマーCEOのサインが刻印される。
先行受注会場はアストンマーティン広島ショールーム。
また同店では、新型ヴァンテージのデビューを記念した特別試乗会を12月26日まで開催。『DB11』『ラピードS』『V8ヴァンテージS』に試乗することが可能。こちらは事前予約制となっている。