ST、スマートドライビング用アプリに向けたオープンソース開発環境を発表

自動車 テクノロジー 安全
モジュラー テレマティクス プラットフォーム
モジュラー テレマティクス プラットフォーム 全 1 枚 拡大写真

STマイクロエレクトロニクスは12月7日、スマートドライビング向けアプリケーションの試作開発を可能にするオープンソース開発環境「モジュラー テレマティクス プラットフォーム(MTP)」を発表した。

MTPは、最先端のセキュリティ機能を備えた車載用テレマティクスプロセッサ「Telemaco3P」をベースとしたコアモジュールを中心に、包括的な車載用の通信機能をオンボードまたはプラグインモジュールの形態で実装。Telemaco3Pは主要な自動車メーカーおよび車載機器メーカーに採用されており、さらにMTPを活用することで、Telemaco3Pを使用したアプリケーションの開発を加速させることができる。

MTPには、複数の衛星測位システムに対応した車載用GNSS測位ICと推測航法用センサを組み込まれており、Telemaco3Pに内蔵された車載用セキュリティモジュールは、オプションのST33セキュアエレメントを追加することでさらに機能強化できる。またCAN、FlexRay、BroadR-Reach(100Base-T1)などの車載用バスを基板に直接接続できるとともに、オプションで無線用モジュールも追加可能。遠隔診断や、電子制御ユニット(ECU)用ファームウェアの無線通信によるセキュアな更新(FOTA)にも対応する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
  4. トヨタ2000GT、1/18スケールモデル予約開始…実車3Dスキャンでボディ形状を再現
  5. ダイハツ『ラガー』30年ぶり復活か?…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る