アウディ『A5』シリーズ、大幅アップデートで新発売…617万円から

・アウディ ジャパンがA5シリーズをハード・ソフト両面で大幅アップデートし、617万円から全国126店舗で発売開始。

・高速道路での車線変更を支援する「アダプティブクルーズアシストプラス」を標準装備し、運転支援機能が大幅に向上。

・テクノロジーパッケージプロにエマージェンシーブレーキアシスト(前後)、パークアシストプロ、3Dサラウンドビューカメラ、後席置き去り防止機能を追加。

アウディA5シリーズの改良モデル
アウディA5シリーズの改良モデル全 9 枚

アウディジャパンは、プレミアム プラットフォーム コンバッション(PPC)をベースとする『A5』シリーズに包括的なハードウェアおよびソフトウェアのアップデートを実施し、新機能を追加した最新モデルを発売した。

【画像】アウディA5シリーズの改良モデル

価格は617万円からで、全国のアウディ正規ディーラー(126店舗)を通じて販売される。

今回のアップデートは、内燃エンジンモデル向けのPPCプラットフォームの将来性を示すものとして位置づけられており、ドライビングエクスペリエンスのさらなる向上を目指している。

■インテリアの改良

アウディA5シリーズの改良モデルアウディA5シリーズの改良モデル

新しいユーザーインターフェイスが採用され、簡素化されたアイコンと明確な構造により操作性が向上した。バーチャルコックピットプラスでは、クラシックな丸形メーター、ドライバーアシストディスプレイ、ナビゲーションビューの3つの表示モードが選択可能となった。また、タッチ式インターフェイスの一部を物理的スイッチに置き換え、直感的な操作を実現している。

■アダプティブクルーズアシストプラスを標準装備

ドライバーがステアリングホイールに手を添えている状態で、車線中央の維持(レーンガイダンス)、先行車との車間距離を考慮した速度維持・加減速制御に加え、高速道路における車線変更アシスト機能を備えた「アダプティブクルーズアシストプラス」を標準装備する。

従来型より高度なセンサーを採用することで周囲状況の認識精度と制御の緻密性が向上し、よりスムーズで自然な運転支援を提供する。高速道路でドライバーがターンシグナルを操作すると、システムが周囲環境を判断し、希望する車線へのステアリング操作を支援する。

■新たな安全機能をオプションパッケージに追加

オプションのテクノロジーパッケージプロには、エマージェンシーブレーキアシスト(フロント/リヤ)、パークアシストプロ、3Dサラウンドビューカメラが新たに加わった。後席には乗員置き去り防止機能「リヤオキュパントディテクション」も装備される。

エマージェンシーブレーキアシストは新たにリヤもカバーし、車両後方の歩行者との衝突リスクがある際に介入する(S5はリヤ機能が標準装備。A5シリーズはフロント機能のみ標準装備)。

アウディA5シリーズの改良モデルアウディA5シリーズの改良モデル

パークアシストプロは従来のパークアシストプラスから大幅に進化し、前向き並列駐車や駐車スペースからの退出サポート、カーブストーンアシスト、マニューバーアシスト、リバースアシスト、最長200mの駐車経路を記憶するメモリー機能などを備える。3DサラウンドビューカメラはMMI画面上でズームや旋回操作など視点変更が可能で、後方の視界を確保する。

リヤオキュパントディテクションは、ヘッドライニング内蔵のレーダーセンサーにより後席の子供やペットなどを直接検知する機能で、S5には標準装備される。

《森脇稔》

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