クローラー駆動のオフロードR/Cでワイルド走行を試す!…西新宿タイムトライアル

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ハピネット『R/C 高速クローラー ワイルドホイール』
ハピネット『R/C 高速クローラー ワイルドホイール』 全 16 枚 拡大写真

ハピネット(東京都台東区)が、11月11日より全国で発売しているクローラーふうベルト駆動のオフロードR/C『R/C 高速クローラー ワイルドホイール』。

【画像全16枚】

悪路での高速走行を可能としたというこのワイルドな走りを『レスポンス』編集部では実際に試してみた。

実践(実戦?)場所は、編集部から程近い新宿中央公園の園内広場。年末が近づく公園は、見ごろを終えた紅葉が大量の落ち葉となって地面を埋め尽くしていた。

こんな場所を走れるのかと、早速試運転。予想に反してこのR/Cマシンは持ち前のクローラーとパワーで落ち葉をぐんぐん押しのけて進んでいく。まるでブルドーザーのよう。しかも、なかなか速い。

無事、試運転が完了したので、今度は少し傾斜がついた場所に特設のコーン(紙コップ)を設置し、即席スラロームコースを作ってみた。もちろん大量の落ち葉の中である。


ただ、走らせるだけではつまらないので、編集部のベテランTと最若手Hの2人でタイムアタック戦をすることにした。それぞれコースを走行しタイムが早かった方が勝利だ。コース内容はスラロームの最初のコーナーからスタートし、往路はスラローム走行、復路は直線でスタート位置へ戻ってくるというもの。

さぁ勝負。バッテリー性能で有利な先攻は若手Hだ。まずはスラロームコースだが、方向転換に手こずり、四苦八苦しながらスラロームコースを縫っていく。最後の直線は持ち前のパワーをいかし、落ち葉を押しのけてゴール。タイムは29.15秒。案外いい結果となった。

後攻は、ベテランT。スタートをきると、スラロームコースをなかなかのスピードで駆け抜けていく。さすがは技術の差か。しかし、最後のコーナーで傾斜と大量の落ち葉に痛恨のスタック。なんとか抜け出すも直線でも巻き返せず、結果、33.96秒と悔やまれる結果に。

『レスポンス』編集部カップの勝者は、若手Hとなった。

遊んだ後は、後片付け。マシンの汚れを落とさなくてはならないが、このマシンは一番汚れるクローラーだけを外して、まるまる水洗いができる。これはなかなか便利だなと感じた。ここで実践終了。


色々試してみた感想だが、スラロームのような目標物の中を走らせてみると、方向転換が難しく、走りながらの細かい操舵が難しいと感じた。だが、逆にそれが面白く盛り上がった。また、パワーがあるので、直線は速いし、障害物の乗り越えや悪路走行、超信地旋回(その場で360度回転すること)などは流石クローラーR/Cといった感じ。

しかし、クローラーと駆動部に小さいモノが挟まったりすると抵抗で動かなくなってしまうこともしばしば。子どもが指を挟んでしまった時などの安全性を考えた設計なのかもしれないが、砂利道などの細かい石が散乱している場所を走らせるときは注意が必要だ。また、マシン自体の接地圧が若干低く停止状態から発信する時に、落ち葉など滑りやすい路面では空転が激しかった。

動力源は充電式バッテリーではなく、一般的な単三電池6本。コンビニなど、どこでも購入できるので手軽に遊ぶことができる。新しい電池を搭載しての実走時間は約15~20分程。これは電池のメーカーや種類にもよるだろう。また、電池残量が顕著にパワーに影響してくるので、ガッツリ遊ぶなら換えの電池を2~3セット持っていくと安心だと感じた。

このクローラーR/Cマシンは同時走行が12台まで可能だというので、今度は是非複数台で遊んでみたい。

《平川 亮》

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