日本自動車輸入組合（JAIA）は12月12日、11月の輸入車中古車登録台数を発表。前年同月比4.7％増の4万4979台で13か月連続のプラスとなった。
車種別では、普通乗用車が同3.9％増の3万5949台、小型乗用車が同9.2％増の7513台、貨物車が同1.0％増の1256台、特殊用途車が同1.7％減の236台、その他が25台だった。
ブランド別では、BMWが同6.5％増の1万0180台で3か月ぶりのトップ。メルセデスベンツも同5.4％増の9811台と好調だったが、2位転落となった。3位フォルクスワーゲンは同3.4％減の5858台だった。
