三菱 アウトランダー 2018年型は「ぶつからない」性能を強化 【ロサンゼルスモーターショー2017】
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アウトランダーは、三菱自動車の米国市場における最量販モデル。その2018年モデルでは、内外装の一部を変更。ドライビングエクスペリエンスを高める改良を受けている。
2018年モデルでは、先進運転支援システム（ADAS）を強化。ブラインドスポット警告をはじめ、リアクロストラフィックアラート、レーンチェンジアシストを標準装備。する。さらに、ツーリングパッケージには、レーン逸脱警告、アダプティブクルーズコントロール、自動ハイビームなどをセットした。
また、車載コネクティビティも強化。ダッシュボードには、新開発の7インチのタッチスクリーンディスプレイを採用した。スマートフォンとの連携が可能なオーディオシステムを新たに搭載している。
《森脇稔》
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