神戸製鋼所、品質データ改ざんした部材の安全性を500社で確認…残り25社

自動車 ビジネス 企業動向
神戸製鋼所ホームページ
神戸製鋼所ホームページ 全 1 枚 拡大写真

神戸製鋼所は、品質データを改ざんしていた部材の供給先525社のうち、500社で安全性を確認したと発表した。前回12月8日の発表から4社で安全性の確認が完了して、残り25社となった。

安全性を確認した500社のうち、納入先が安全性を確認したのが359社、納入先が当面の問題はないと判断したのが124社、神戸製鋼が安全確度が高いと判断したのが17社。

安全確認が完了していないのは缶材や自動車向けのアルミ板で7社、自動車や鉄道車両向けアルミ押出品が2社、半導体、端子向け銅板が15社、電機や製鉄機械向け銅合金管モールドが1社。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る