愛車で鈴鹿サーキットを走れる…ファン感謝デー 3月11日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
サーキット・クルーズ イメージ
サーキット・クルーズ イメージ 全 2 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットは、2018年3月10日・11日に開催する「2018 モータースポーツファン感謝デー」にて、サーキットを自身の車で走ることができる「サーキット・クルーズ」を開催する。

サーキット・クルーズでは、50年以上に渡り、F1日本GPや鈴鹿8耐など、さまざまなレース、バトルを生んできた国際レーシングコースを自身の愛車で走行できる。開催は11日17時45分からを予定。料金は1台7000円で1月7日10時よりオンラインショッピングサイト「モビリティステーション」で発売する。

モータースポーツファン感謝デーは、モータースポーツシーズンの幕開けとなる毎年恒例のファン感謝イベント。2018年は、鈴鹿サーキットでの開催30回記念となる「F1日本グランプリレース」、またFIA-GT3やSUPER GT GT300クラスによる新たな世界統一戦「鈴鹿10時間耐久レース」を開催することから、これらのレースに関連したゲストの登場やデモラン等を予定している。

鈴鹿サーキット公式ウェブサイトでは、モータースポーツファン感謝デーに5名まで無料で入場できる「特別ご招待券」がダウンロード可能。また快適な環境で観戦できるプレミアムエリアチケットを1月7日よりモビリティステーションで発売する。グランドスタンド最上段に新設する「パノラマテラス」(1日有効)が1区間(4名まで利用可)1万2000円、鈴鹿サーキット料理長による特製ランチも付く最上級エリア「VIPスイート・プレミアム」(1日有効)が1人1万6000円など。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る