愛車の洗車キズを抑える? タオルの「フチなし」という発想

自動車 ビジネス 国内マーケット
愛車の洗車キズを抑える?  タオルの「フチなし」という発想
愛車の洗車キズを抑える? タオルの「フチなし」という発想 全 10 枚 拡大写真
カーオーナーが、洗車をする時に気を付けたいのが「洗車キズ」。黒や紺といった濃い色のクルマは特に注意が必要だ。

とはいえ、何に気をつければ良いのかは、状況によって様々。そこで今回は、洗車の時には必ず使う「タオル」に注目したい。

◆「フチなし」という発想

洗浄剤やコーティング剤を取り扱う、エコシャイン(東京都新宿区、代表者:三好 フェルナンド)が販売する、「AguaMirai【フチなし】プレミアム マイクロファイバークロス」は、その名の通りタオルに「フチ」が無いのが特徴。

従来のタオルでは、タオルの強度を確保(ほつれ防止)するために周囲を縁(フチ)で囲む処理が施されたが、同商品ではタオルの強度を下げることなく、全周にわたる“フチなし”加工を実現した。



洗車の時の磨きキズの発生原因ともなる、硬い縁の部分を取り除くことで、柔らかくボディに優しいマイクロファイバータオルの利点を最大限に活かすことが可能だ。もちろん肝心な生地についても、同カテゴリ最大クラスの生地目付量(400g/平方メートル)で、圧倒的な吸水性能を誇る。



また、表と裏で毛足の長さが異なる「ダブルフェイス」なので、用途に応じて使い分けが可能な点も大きな特徴だ。商品ラインナップは40×40cm(4枚入り)と60×40cm(2枚入り)の2種類なので、使用目的に応じて選択できる。

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. 『GRカローラ』『フリード』『ソリオ』の走りを変える! ブリッツの「スロコン」「スマスロ」が適合
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る