イタリアから空飛ぶ車、ホバークーペ…モチーフは1920年代

自動車 ニューモデル 新型車
ラッザリーニデザイン社の空飛ぶ車、ホバークーペ
ラッザリーニデザイン社の空飛ぶ車、ホバークーペ 全 4 枚 拡大写真

イタリアに本拠を置くラッザリーニデザイン社は、空飛ぶ車のコンセプトモデル、『ホバークーペ』を発表した。

ホバークーペは最新テクノロジーを満載した、レトロなデザイン表現した、空飛ぶ車。モチーフは1920年代の名車、イソッタ・フラスキーニ『ティーポ8』。レッド+ブラックのボディカラーや、グリルやフード、窓回りのデザインなどに、イソッタ・フラスキーニ・ティーポ8のイメージを再現する。

ホバークーペには、4基のタービンエンジンを搭載。空中では、最高速550km/h以上での飛行を想定している。

また、道路を走行する際には、路面からわずかに浮き上がって走行。そのため、4輪のある位置にはタイヤが装着されていない。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. ダイハツが歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』発売、年間500台目標
  3. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  4. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る