BMW 3シリーズ Mスポーツ「エディションシャドー」、継続販売決定…PHEVモデルも追加

自動車 ニューモデル 新型車
BMW3シリーズMスポーツ・エディションシャドー
BMW3シリーズMスポーツ・エディションシャドー 全 4 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、8月に発売した『3シリーズMスポーツ』の限定モデル「エディションシャドー」を通常のカタログモデルとして継続販売すると発表した。

エディションシャドーは「318i」「320i」「320i xDrive」「320d」の各Mスポーツグレードをベースに、スポーティ感を際立たせた限定モデルだ。エクステリアではブラックキドニーグリル、専用ダーク色のフロントLEDヘッドライトとLEDテールライト、専用19インチMライトアロイホイールを専用装備として採用。内装では、走行モード毎に最適化された色やデザインのメーターが浮かび上がるマルチディスプレィメーターパネルや、ダコタレザーシートなど、よりシャープでスポーティなデザインとしている。

今回、3シリーズの魅力をより際立たせたエディションシャドーが市場から高い評価を得たことを受け、継続販売を決定。さらにプラグインハイブリッドモデル「330e iパフォーマンス Mスポーツ」にもエディションシャドーを追加して、2018年1月より受注の受付を開始する。

価格は533万円から680万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る