ジェンソン・バトンも登場! スポーツマインド溢れるホンダのブース…東京オートサロン2018

自動車 ニューモデル モーターショー
ホンダブース(東京オートサロン2018)
ホンダブース(東京オートサロン2018) 全 16 枚 拡大写真

2018年1月12日に、幕張メッセ(千葉県)で開幕した東京オートサロン2018でホンダは、二輪、四輪のレーシングマシンを数多く展示。今回のメーカー系の出展社の中でもひときわモータースポーツ色が濃い内容となっている。

中でも注目は、昨年のインディ500で佐藤琢磨選手が優勝を遂げたマシン「Dallara DW12」と、MotoGPでマルク・マルケス選手が4度目の世界チャンピオンに輝いたマシン「RC213V」の展示。紛れも無い本物のチャンピオンマシンを間近で見ることができる。また、RC213Vのカラーリングが施された新型『スーパーカブ』にも注目だ。

また、レースベース車である「NSX GT」のほか、市販車ベースのカスタマイズコンセプトも展示。先の東京モーターショーで発表された新型『CR-V』のカスタマイズコンセプトや、『ステップワゴン』と『S660』の「モデューロX」(市販未定)も目を引いている。

さらにホンダブースでは、今季のSUPER GTに参戦体制も発表。すでに全線に参戦することが決定している元F1ドライバーのジェンソン・バトン選手も駆けつけ、ファンの注目を集めていた。

《阿部哲也》

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