【デトロイトモーターショー2018】注目車種が多数登場、いよいよ開幕

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【デトロイトショー2018】注目車種が多数登場する今年のデトロイト、いよいよ開幕
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2018年のデトロイトモーターショーがいよいよ開幕する。プレスデー初日となる本日1月14日は、まだショーフロアは立ち入りが禁じられており、ホールの外側でプレビューイベントが開催されている段階だが、明日早朝から本格的にショーが始まる予定だ。

今年のデトロイトショーは注目車種が多い。まず何といっても、約40年ぶりのモデルチェンジとなる通称”ゲレンデヴァーゲン”、メルセデスベンツ『Gクラス』の新型だろう。キープコンセプトとも言われているが、果たしてどのような姿になって登場するだろうか。

そして、『LF-1リミットレス』と名付けられたレクサスの最上級クロスオーバーコンセプトや、インフィニティの新デザイン言語を採用する最初のコンセプトモデルも登場予定だ。

さらに日本メーカーからは、トヨタの大型セダン『アバロン』、ホンダの新型『インサイト』、ホンダの上級ブランドであるアキュラからはクロスオーバー『RDX』の新型、そして日産からは謎の新型車の登場が予告されている。ドイツメーカーでは、BMWの新型『X2』、VW『ジェッタ』も登場する。

レスポンスでは、現地からの情報をいち早くお届けする予定だ。

《佐藤耕一》

日本自動車ジャーナリスト協会会員 佐藤耕一

自動車メディアの副編集長として活動したのち、IT企業にて自動車メーカー・サプライヤー向けのビジネス開発を経験し、のち独立。EV・電動車やCASE領域を中心に活動中。日本自動車ジャーナリスト協会会員

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