公道を走行するカートの保安基準を改正…安全対策や視認性向上する装備義務付け 2020年4月から順次

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公道カートの例 (c) Getty Images
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国土交通省は、原動機付自転車に区分される、公道を走行するカートの安全性を確保するため、道路運送車両の保安基準などを改正する。

対象は三輪、四輪の原動機付自転車で、2点式または3点式のシートベルト、頭部後傾抑止装置(ヘッドレスト)の装備を義務付ける。かじ取装置が衝撃を吸収する構造とする。車体からタイヤが突出しない構造とする。

また、座席の地上からの高さが500mm未満のカートの視認性を向上するため、地上から1メートルの高さに前後・左右から見ても一定の面積が視認できる構造とする。夜間の視認性を向上するため、尾灯を構造物の最大高さ付近に取り付けることとする。

シートベルト(3点式)、ヘッドレスト、かじ取り装置、回転部分の突出禁止は新車を対象に2021年4月1日から適用する。シートベルト(2点式)、被視認性向上部品や夜間視認性向上の義務付けは新車、使用過程車ともに2020年4月1日から適用する。

一般からの意見を聞いた上で3月下旬に公布・施行する。

《レスポンス編集部》

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