BMW X2、市販モデルようやくお披露目…デトロイトモーターショー2018詳細画像

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BMW X2(デトロイトモーターショー2018)
BMW X2(デトロイトモーターショー2018) 全 21 枚 拡大写真

BMW『X2』は2016年秋、パリモーターショー2016に出品された『コンセプトX2』の市販版。BMWのSUV、「SAV」(スポーツ・アクティビティ・ビークル)のラインナップにおいて、『X1』と『X3』の間を埋めるモデルとなる。

ボディサイズは、全長4360mm、全幅1824mm、全高1526mm、ホイールベース2670mm。『X1』(全長4439mm、全幅1821mm、全高1612mm、ホイールベース2670mm)と比較すると、X2は全長が約80mm短く、86mm背が低い。2670mmのホイールベースは共通。ルーフラインやCピラーの造形に、クーペデザインを導入する。

アダプティブクルーズコントロールを含む「ドライビングアシスタントプラス」、車線維持制御も行う「トラフィック・ジャム・アシスタント」、自動的に縦列駐車を行う「パーキング・アシスタント」など、部分的な自動運転機能を含めた最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載するのも特徴だ。

《ショーカーライブラリー》

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