精神を鍛え、サービスを向上…JR四国が善通寺で観光列車アテンダントの研修

鉄道 企業動向
今年4月で運行開始1周年を迎える『四国まんなか千年ものがたり』(イメージ)。
今年4月で運行開始1周年を迎える『四国まんなか千年ものがたり』(イメージ)。 全 1 枚 拡大写真

JR四国は1月16日、観光列車『四国まんなか千年ものがたり』に乗務するアテンダントの研修を、真言宗善通寺派総本山の善通寺(香川県善通寺市)で実施すると発表した。

JR四国では、過去に善通寺や高知市のホテル『城西館』、資生堂パーラーのレストラン『神椿』(香川県琴平町)などでアテンダントの研修を実施。JR九州の新入社員研修や、同社客室乗務員との相互交流にも参加してきた。

今回は「精神を鍛え、サービスレベルの向上を目指します」として、善通寺に関する歴史や文化を学ぶとともに、戒壇巡りや法話を含む、善通寺ならではの新しい旅行プランをアテンダントが自ら体験することで、観光列車のPRや地域の活性化を図るとしている。

研修は1月22日9時30分から開始され、境内の見学や戒壇巡り、写経、法話の聴講を行なうという。

JR四国の観光列車『四国まんなか千年ものがたり』は、2017年4月1日から多度津・琴平~大歩危(おおぼけ)間で運行を開始し、今年4月で1周年を迎える。歴史に思いを馳せて野山へ遊びに行く「おとなの遊山(ゆさん)」をコンセプトに改造された、キハ185系特急型気動車3両編成が使用されている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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