喧騒を置き去りにしていくグッドイヤーのタイヤ…東京オートサロン2018で発表

自動車 ニューモデル モーターショー
グッドイヤーは東京オートサロンの会場で「EfficientGrip (エフィシエントグリップ)」2種類の新製品を発表した。
グッドイヤーは東京オートサロンの会場で「EfficientGrip (エフィシエントグリップ)」2種類の新製品を発表した。 全 9 枚 拡大写真

グッドイヤーは東京オートサロンの会場で、2月1日から発売を開始するプレミアムセグメント向けのタイヤ『EfficientGrip (エフィシエントグリップ)』シリーズ2製品を発表した。

このうち「Performance SUV」は、オンロードSUV向けのモデルで、アジアパシフィック向けの戦略製品となる。最近のSUVでトレンドとなっている17インチ以上のサイズをラインナップ。17~20インチで25サイズを揃える。

「Comfort」は乗用車向けモデルで、14~20インチの51サイズをラインナップ。ショルダーブロックの配列を細かくすることで路面から伝わる音を分散。従来製品比でパターンノイズの28%低減と、走行振動の抑制を成し得た。発売以後は「喧騒を、置き去りにしよう。」というテーマでのCM展開も行うという。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  5. 初公開の『黒いプレリュード』に「ワクワクしますな!」、SNSで高評価集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る