欧州自動車工業会(ACEA)は1月17日、ホンダが2018年1月1日付けでACEAに加盟した、と発表した。
日本の自動車メーカーで欧州自動車工業会への加盟が認められたのは、2008年1月のトヨタに次いで、ホンダが2社目となる。
ホンダの加盟によって、欧州自動車工業会の会員は、15社に拡大することに。15の自動車メーカーのうち、乗用車を手がけているのは12社。
12社は、BMWグループ、ダイムラー(メルセデスベンツ)、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)、フォードモーター、ヒュンダイ、ジャガー・ランドローバー、PSAグループ、ルノーグループ、トヨタ、フォルクスワーゲングループ、ボルボカーズ、そしてホンダとなる。