国交省、JR東日本に降雪時の輸送の安全確保を指示、他の事業者にも---信越線で15時間立往生

鉄道 行政
JR東日本の調査と再発防止策
JR東日本の調査と再発防止策 全 1 枚 拡大写真

1月11日にJR東日本が運行する信越線で、雪のため列車が長時間にわたり駅間に停止した件で国土交通省は、JR東日本に対して再発防止策の確実な実施を指導するとともに、全国の鉄軌道事業者にも必要な対策を実施するよう指示した。

JR東日本の信越線で1月11日、大雪の影響で列車が動かなくなり、運転再開までに約15時間半を要する事案が発生した。車内には約430人の乗客がおり、体調を崩して救急搬送されたケースもあった。

JR東日本が検証した結果、運行再開を優先したため、乗客の救出に関する対応が不十分であったことや、消防に対する救急搬送の要請を除いて自治体などへの支援を要請していなかった。また、乗客に対する情報提供内容が除雪作業の進捗にとどまったなどの問題が明らかになった。

これを受けて国土交通省はJR東日本に対して、改めて再発防止策の社内通知の徹底と確実な実施を指導し、その実施状況を1月31日までに報告することを指示した。

同時に、全国の鉄軌道事業者に対しても、必要な措置を行い、その対応状況について1カ月以内に報告するよう指示した。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BYD ラッコ 新型試乗】クルマとしての出来は「極めて高い」が、その真髄は別のところにあった…中村孝仁
  2. 酷暑から愛車を守る! 90系『ノア/ヴォクシー』、40系『アルファード/ヴェルファイア』用ダッシュボードマット発売
  3. 日産『テラノ』が復活か? 三菱『パジェロ』と兄弟車になる可能性を考える…土曜ニュースランキング
  4. 初代より軽い? 次期スズキ『アルト』は500kg台が目標
  5. 猛暑の高速道路でタイヤが突然バーストする前に! 出発前に確認したい5項目~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ジョイフル本田、宇都宮店にソーラーカーポート設置…ホームセンター業界最大級の発電容量1126.4kW
ランキングをもっと見る