4Dで仮想試乗体験が可能、キアの新型スポーツセダン…デトロイトモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
新型キア・スティンガー(デトロイトモーターショー2018)
新型キア・スティンガー(デトロイトモーターショー2018) 全 4 枚 拡大写真

韓国のキアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018の同社のブースにおいて、新型『スティンガー』に「4Dバーチャルテストドライブ」を導入した。

新型スティンガーは、キアの最新スポーツセダン。トップグレードの場合、0~96km/h加速4.7秒、最高速およそ270km/hの性能を備えている。

キアはこの新型スティンガーのパフォーマンスをデトロイトモーターショー2018の来場者に体験してもらう目的で、4Dバーチャルテストドライブを導入した。

キアのデトロイトモーターショーのブースでは、5台のプロジェクターを用いて、3つのプロジェクションスクリーンに臨場感のある仮想テストドライブを映し出した。カリフォルニア州の海岸線を望むワインディングロードや、南フランスの険しい峠道などを舞台に、来場者が新型スティンガーの高い走行性能を体験できる機会を提供する、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  4. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  5. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  6. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  7. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  8. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
  9. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
  10. 80年代GPマシンを現代に、ヤマハ『XSR900 GP』が143万円で5月20日に発売決定!
ランキングをもっと見る