相鉄、新型車両20000系の撮影会…抽選で運転台の見学も 2月10日

鉄道 エンタメ・イベント
「ヨコハマ・ネイビーブルー」と呼ばれる濃紺色の塗色と立体的なデザインが特徴の20000系が、運行開始前日に一般に公開される。当日は、デビュー記念入場券セット(1200円)や写真集(1000円)なども発売される。
「ヨコハマ・ネイビーブルー」と呼ばれる濃紺色の塗色と立体的なデザインが特徴の20000系が、運行開始前日に一般に公開される。当日は、デビュー記念入場券セット(1200円)や写真集(1000円)なども発売される。 全 1 枚 拡大写真

相模鉄道(相鉄)は2月10日、20000系の記念撮影会を相模大塚駅北口(神奈川県大和市)で開催する。開催時間は10時から15時まで(最終入場は14時30分まで)。

20000系は、西谷(にしや)駅(横浜市保土ケ谷区)と日吉駅(横浜市港北区)の間で工事が進められている神奈川東部方面線のうち、相鉄・東急直通線への投入が予定されている車両。相鉄の新型車両としては、11000系以来、およそ9年ぶりに登場するもので、10両編成1本が2月11日から先行して運行を開始する。

この撮影会は、運行開始前日に行なわれ、1号車から3号車までは車内を見学することもできる。また、限定グッズとして相模大塚駅南口で発売される、車両床材キーホルダーと車両塗料キーホルダー(各1500円、購入は1人各1点まで)の両方を購入した人のうち、抽選で25人が運転台の記念撮影に参加できる。

このほか、相鉄のキャラクター「そうにゃん」とのツーショット撮影会(11時~11時20分頃、13時~13時20分頃)や、写真パネル展示、製造から納車までの動画の放映なども行なわれる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る