ツインリンクもてぎ、レーシングカート15台を新型に…親子同乗可能な2人乗りカートも登場

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レーシングカート2人乗りイメージ
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ツインリンクもてぎは、モビパーク内「レーシングカート」について、3月17日より15台を仏SodiKart社製のニューマシンに入れ替えると発表した。

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モビパークは、子どもたちが自らの意思で乗り物を操って、チャレンジを達成する喜びを体験できるエリア。レーシングカートでは、全長576mのコースで約8分間の走行が楽しめる。

今回、仏最大のカートメーカーSodiKart社製の最新マシン15台を導入するとともに、カート会員だけでなく初心者も気軽に本格的なカートが楽しめる「エクスペリエンスセッション」も用意。親子や友人と一緒に同乗できる2人乗りカートを2台新規導入し、助手席でも運転者と同じ爽快感を味わうことができるようになる。

また本格的に走りたい人向けの「タイムアタックセッション」では、走行タイムのデイリーランキングをホームページに公開するとともに、新たにレース同様の実況アナウンスを導入。ドライバーはプロドライバーのようにレーサー気分で走行でき、家族や友人もレース観戦のような雰囲気で応援できる。

レーシングカートの利用条件は小学4年生以上で身長140cm以上。運転者は普通自動車免許証要。料金は1人乗りが2500円、2人乗りが3000円。パスポート優待価格も用意する。

《纐纈敏也@DAYS》

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