トライアル世界選手権 日本GP、タイトルスポンサー「ストライダー」に決定

モーターサイクル エンタメ・イベント
トニー・ボウ選手
トニー・ボウ選手 全 4 枚 拡大写真

ツインリンクもてぎは、6月2日・3日に開催する「2018 FIMトライアル世界選手権 第2戦」のタイトルスポンサーについて、昨年に引き続き「ストライダージャパン」に決定したと発表した。

ストライダージャパンは、2~5歳の子どもが乗れるランニングバイク「ストライダー」を日本全国に展開。昨年のトライアル世界選手権 日本GPでは、ストライダーを使ったさまざまなイベントを実施している。

トライアル世界選手権は、世界各国の大自然の地形を活かした岩場や急斜面をバイクに乗ったまま駆け上り、その技術力を競う「トライアル」のトップカテゴリー。日本ではツインリンクもてぎでのみ開催されている。2018年は、シリーズ11連覇中のトニー・ボウ選手や、2004年に同シリーズで年間チャンピオンを獲得し、2017年は世界ランキング5位に入った日本人ライダー、藤波貴久選手らのエントリーが発表されている。

期間中はハローウッズを中心とした森の中で観戦でき、自然散策とあわせて楽しむことができるほか、バイクファンや家族で楽しめる様々なイベントの開催を予定している。

前売チケットは3月10日に発売。詳細は後日発表となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  3. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  4. ジェイテクト、「ベアリング」の模倣品2600点をタイで摘発
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る