ハーレーダビッドソン、正規販売店でレンタルバイクを開始へ

モーターサイクル 企業動向
ハーレーダビッドソンSPORT GLIDEの2018年モデル
ハーレーダビッドソンSPORT GLIDEの2018年モデル 全 1 枚 拡大写真

ハーレーダビッドソン ジャパンは、1月26日からハーレーダビッドソンのバイクを正規ディーラーでレンタルできる「ハーレーダビッドソン認定レンタルバイク」を開始した。

輸入二輪車メーカーが自社ディーラー網を活用して広域的にレンタルサービスを展開するのは国内で初めて。

同社では、手軽、身近に「バイクと共に愉しむ旅」を体験してもらうため、旅行先でもバイク旅を気軽に楽しみたい国内や訪日外国人のライダーの需要に対応する「ハーレーダビッドソン認定レンタルバイク」サービスを開始する。

「ハーレーダビッドソン認定レンタルバイク」では、2017年8月にフルモデルチェンジしたソフテイルファミリーはじめ、高年式・高品質モデルを多数用意する。

サービスは1都1府16県の全国24店舗でサービスをスタートし、ツーリングシーズンの幕開けとなる春に向けてレンタルバイク取扱店舗を拡大する。

レンタル利用料金は、4時間1万1200円(対人対物保険料を含む)から。

《レスポンス編集部》

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