「買っていただける価格設定も大切な性能」フジカーズジャパン…ジャパンキャンピングカーショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
ビジネスの規模もキャンピングカーづくりにフル活用!!国産車から輸入車まで幅広く手掛けるフジカーズジャパン
ビジネスの規模もキャンピングカーづくりにフル活用!!国産車から輸入車まで幅広く手掛けるフジカーズジャパン 全 21 枚 拡大写真

自社でオリジナルモデルの開発も手掛けるフジカーズジャパン。ジャパンキャンピングカーショーのブースにも、国産車ベースから輸入車など、多彩なラインナップがそろっている。

【画像全21枚】

注目はやはり、自社国内一貫生産のFOCSシリーズとフ、ィアット『ドゥカート』ベースのキャンピングカーだろう。

北海道生まれのキャンピングカー、断熱性を含めた快適性に優れた家具の企画開発から製造まですべて国内で一貫生産。その品質もさることながら、ユーザーに近いところで作られているため、市場の要望をフィードバックしやすい環境も自慢の一つだという。

また世界的にも今やキャンピングカーのベース車両として圧倒的なシェアを誇るフィアット・ドゥカートをベースにしたモデルもラインナップしている。

ローラーチーム社製の、「リビエラ/ゼフィーロ」というキャブコンバージョンタイプと、「リビングストーンプレスティッジ」というバンコンバージョンタイプを販売している。フランスのキャンピングカーメーカー、トリガノSA傘下のキャンピングトレーラーメーカー、キャラバンインターナショナルが立ち上げたキャンピングカーブランドがローラーチームだ。キャブコンバージョンとバンコンバージョンは、選ぶユーザー層が根本的に別なのだそうだ。

加えて、ドゥカートをベースにフジカーズジャパンが企画し、ヨーロッパで製造して輸入する「ACE565シリーズ」も同時に展示された。定評のあるドゥカートベースながら、全長を5.8m以内にし、道路事情を考慮した左エントランス、カセット式キッチンコンロなど、国産キャンピングカーのような日本国内での使い勝手にこだわったオリジナルモデルだ。

すべてに共通しているフジカーズジャパンのキャンピングカーの売りは「価格」なのだ、と担当者は話す。

「私どもは自社で開発し、家具や、キャンピングカー専用のシート/ベッドなども自社で作ってきました。また、輸入車に関しましても、ある程度の台数を販売する見込みを立てることで、架装部分に関しての仕様決定にも注文を出しています。そのうえで、価格も抑えて作ることができるのです」

「特に輸入モデルに関してはガス検査費用が発生します。販売台数が少ないモデルではどうしてもその分の費用が都度かかり、車両価格以外の諸費用の部分で割高になることもあります。私たちは台数を見込んで輸入していますので、車両価格にガス検査費用を含んでいますので、おそらくお見積もりの段階で大きく差を感じていただけると思います」

「迷われているお客様もお見積もりをお出しして、『フジカーズさんでいいよ』と言ってくださるケースもあります。まだまだ特殊車両の部類かもしれませんが、福祉車両や、一般的な自動車の販売も手掛けております。一台当たりの利幅も圧縮することができるのも私たちの強みかもしれません。買っていただける価格設定にもこだわっています」

とはいえ、価格重視の商品企画というわけでもないので、リピーターや他社のモデルからの乗り換えも多いとのこと。

《中込健太郎》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』一部改良、新色「クリアベージュ」追加…「E-Four」は寒冷地仕様が標準に
  2. ジムニーで「ヨコニー」、カーメイトが“映える”外装ドレスアップ3製品を発売
  3. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  4. トヨタ『ハリアー』一部改良、ハイブリッドに一本化…特別仕様車にはブラックアクセント
  5. フィアット『トポリーノ』に「Vilebrequin」、地中海沿岸のライフスタイルを表現
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 3000アンペアの急速充電に世界初成功、電動トラックの未来を切り開く…MAN
  2. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
  3. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  4. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  5. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
ランキングをもっと見る