キアのCセグセグメントコンパクト、シード 新型のティザースケッチ…ジュネーブモーターショー2018で公開予定

自動車 ニューモデル 新型車
キア シード 新型のティザースケッチ
キア シード 新型のティザースケッチ 全 1 枚 拡大写真

韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)は2月6日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、新型『シード』を初公開すると発表した。

『シード』は、キアモーターズの欧州向け主力コンパクトカー。2012年春、ジュネーブモーターショー2012で発表された現行型は、2世代目モデル。激戦区の欧州Cセグメントに投入された。親会社のヒュンダイ『i30』のプラットホームをベースに、開発されたのがシードとなる。

ジュネーブモーターショー2018で初公開される予定の新型シードは、3世代目モデル。新型は、ドイツ・フランクフルトのキアの欧州デザインセンターが設計を担当。スポーツセダンの『スティンガー』のデザインモチーフが、取り入れられるという。

なおキアは、新型シードのティザースケッチを1点、公開している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ブリッド、高級スウェード調生地採用の新型リクライニングシート「ガイアススリー・レイムス」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る