マツダ ロードスター RF に2018年型、コネクト充実…シカゴモーターショー2018
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MX-5ミアータRF の2018年モデルでは、小規模な改良を実施。車載コネクティビティの充実が、主な内容となる。
2018年モデルでは、「クラブ」と「グランドツーリング」グレードに、「マツダコネクト」を標準装備。7インチのフルカラータッチスクリーンディスプレイをはじめ、USBソケット2個、衛星ラジオの「SiriusXM」コネクティビティを採用した。
先進運転支援システム(ADAS)も導入。ブラインドスポットモニタリングとリアクロストラフィックアラートが標準装備された。
なお、米国向けのロードスターRFには、2.0リットル直列4気筒ガソリン「SKYACTIV-G」エンジンを搭載。最大出力は155hpを発生する。
《森脇稔》