インド初のオープンSUV、マヒンドラが発表…デリーモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
マヒンドラ TUVスティンガー(デリーモーターショー2018)
マヒンドラ TUVスティンガー(デリーモーターショー2018) 全 1 枚 拡大写真

インドの自動車大手、マヒンドラ&マヒンドラ(以下、マヒンドラ)は、インドで開幕したデリーモーターショー2018(オートエキスポ2018)において、『TUVスティンガー』を初公開した。

「TUV」は、マヒンドラのSUVシリーズに冠される名称。TUVスティンガーは、コンセプトカー。インドの自動車メーカーとしては、初のオープンSUVの提案となる。若いアクティブなライフスタイルを求める顧客をターゲットにする。

パワートレーンは、マヒンドラの「mHawk」ファミリーのエンジン。TUVスティンガーの場合、最大出力140hp、最大トルク32.6kgmを引き出す。

室内は、乗員が快適に過ごせるよう、頭上と足元に余裕を持たせた。車載コネクティビティも追求。豊富な機能を備えたインフォテインメントシステムは、走行中でも安定した接続を可能にする、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  3. Z世代に人気、ヤマハ『ファッジオ』がまもなく上陸…2025年上期のモーターサイクル記事ベスト5
  4. 【アウディ A3 新型試乗】アウディらしい闊達なスポーティさが持ち味…島崎七生人
  5. 中国向け新ブランド「アウディ」、初の量産モデル『E5スポーツバック』生産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る