ヤマハ NMAX155 ABS、2018年モデルで新色追加へ---高級感を強調

モーターサイクル 新型車
ヤマハ NMAX155 ABS(マットブラック)
ヤマハ NMAX155 ABS(マットブラック) 全 8 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』のカラーリングを変更し、3月20日より発売する。

NMAX155 ABSは、所有感を感じるスタイリングや手軽な車体サイズ、リラックスしたライディングポジションを兼ね備える原付二種スクーター「NMAX ABS」の良さはそのままに、高速道路も走行可能な155ccエンジンを搭載したモデルだ。

2018年モデルは新カラー2色を含む3色設定で、高級感をさらに強調したカラーリングとした。「マットブラック2(マットブラック)」は、マットブラックをベースにゴールドホイールとゴールドエンブレムを採用し、MAXシリーズ上位モデルを感じさせる質感と凄みを表現した。「ビビッドパープリッシュブルーカクテル5(ブルー)」は、光沢感のあるブルーにより、高級感と遊び心を演出。「ホワイトメタリック6」は継続販売となる。

価格は37万8000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る