ティアナ の米国版 、日産 アルティマ 新型が発表予定…ニューヨークモーターショー2018

自動車 ニューモデル 新型車
日産 アルティマ(ティアナ)2018年型
日産 アルティマ(ティアナ)2018年型 全 4 枚 拡大写真

日産自動車の米国法人、北米日産は2月13日、米国で3月に開催されるニューヨークモーターショー2018において、新型『アルティマ』(日本名:『ティアナ』に相当)を発表すると発表した。

現行アルティマは2012年8月、米国市場に投入。日産の米国市場における主力ミドルセダンが、アルティマ。日本市場には、ティアナとして導入されている。

2015年秋に発表された2016年モデルでは、現行型のデビューから3年を経て、初の大がかりな改良を実施。内外装を中心に、リニューアルが施された。

米国で3月に開催されるニューヨークモーターショー2018において、新型アルティマが初公開される予定。アルティマの2016年の米国新車販売は、25万4996台。前年比は17%減と3年連続のマイナスだった。日産は新型の発表により、販売の巻き返しを図る構え。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  2. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  3. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  4. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
  5. プロが教える“失敗しない”キャリパー選びと注意点~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る