ヤマハ、プレミアムボートのニューモデルや多彩なマリン製品を出展…ジャパンボートショー2018

船舶 エンタメ・イベント
ヤマハ EXULT 36 Sport Saloon
ヤマハ EXULT 36 Sport Saloon 全 3 枚 拡大写真

ヤマハは、3月8日から11日までパシフィコ横浜(横浜市)と横浜ベイサイドマリーナ(横浜市)の2会場にて開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2018」に出展する。

ヤマハブースでは、「海、とびきりの週末」をテーマにブランドスローガンである「Revs your Heart」(心躍る瞬間、最高の感動体験)の世界観を表現したブースとなっており、総合マリンメーカーとしてひとりでも多くの人にマリンレジャーの魅力を体感してもらえる展示を行う。

パシフィコ横浜会場では、ボートや水上オートバイ、船外機など多彩なマリン製品の展示に加え、今夏発売を予定しているボートを参考出品するほか、昨年の東京モータショーで注目されたヤマハの四輪デザインコンセプトモデルを展示する。また、免許教室や会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」といったソフトメニューを案内するカウンターの設置やマリンに関わる企業活動について映像やパネルで紹介する。

一方、横浜ベイサイドマリーナ会場では、プレミアムボートのニューモデルをはじめ『EXULT 38 Convertible』をはじめとした3隻の大型艇を係留展示するとともに、陸上に特設ブースを設置する。

ジャパンインターナショナルボートショー2018は、一般社団法人 日本マリン事業協会が主催するマリン業界国内最大のイベント。パシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナにて、3月8日から11日までの4日間開催され、午前10時から午後5時まで開場している。入場料は2会場共通で高校生以上、一般1200円だ。なお、初日である8日の一般入場は午前11時半からとなる。

《平川 亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  4. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  5. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  6. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  7. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  8. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  9. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  10. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る