135事業者が出展、仮面ライダーショーも…東京モーターサイクルショー2018 3月23-25日

モーターサイクル エンタメ・イベント
MFJモーターサイクルスポーツPRコーナー(東京モーターサイクルショー)
MFJモーターサイクルスポーツPRコーナー(東京モーターサイクルショー) 全 2 枚 拡大写真

東京モーターサイクルショー協会は、3月23日より25日までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて、「第45回東京モーターサイクルショー」を開催する。

東京モーターサイクルショーは、国内外から135のモーターサイクル関連企業や団体が出展する国内最大級のモーターサイクルイベントで、モーターサイクル産業の振興と健全なモーターサイクル文化の育成、普及を通じ、豊かな社会生活の実現と経済の発展に寄与することを目的に、1971年に第1回が開催されて以来、今年で45回目を迎える。

バイクファン好評のレギュラー企画である警視庁クイーンスターズによる模範走行や、国際A級スーパークラスライダーによるトライアルデモンストレーションはもちろん、関東工業自動車大学校、ホンダテクニカルカレッジ関東、埼玉自動車大学校、読売自動車大学校、日本自動車大学校の5校の出展をはじめ、学生とバイク関連企業を繋ぐ「出展企業資料コーナー」を設置するなど、未来のエンジニアを創出する場づくりを行う予定だ。

また、今年のモーターサイクルショーではホームページをリニューアルし、ハッシュタグ「#はじめようバイク」Instagram(インスタグラム)、Twitter(ツイッター)キャンペーンを展開。双方向コミュニケーションの活性化と情報拡散の仕掛けをはじめ、高校生限定早割無料キャンペーンなど、主に高校生を中心とした若年層の来場誘引を強化する。

そのほか、MOTORISEステージではタレントの壇蜜さん、警視庁ステージではタレントのダンディ坂野さんのスペシャルステージを開催。さらに、例年人気の「仮面ライダーショー」を開催するなど、大人から子供まで楽しめるプログラムを予定している。

開場時間は、午前10時から午後6時まで。なお、初日である23日は午後1時から一般公開が開始され、最終日の25日は午後5時までの開場となっている。

入場料は、前売券で大人1300円。当日券では大人1600円、男女ペア券および女性ペア券が2600円となっている。高校生は前売、当日券ともに500円で、中学生以下は無料だ。

《平川 亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 元世界王者レイニー、34年ぶりのラグナセカを特別なヤマハ『XSR900 GP』で駆け抜ける
  4. ルノー、新型SUV『ボレアル』発表…世界70か国以上に投入へ
  5. プロが教える“失敗しない”キャリパー選びと注意点~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る