光岡 ヒミコ 新型発表、4代目ロードスターベース…497万8800円より

自動車 ニューモデル 新型車
光岡ヒミコ新型
光岡ヒミコ新型 全 28 枚 拡大写真

光岡自動車は、4代目マツダ・ロードスターをベースとした新型『ヒミコ』を発表。2月23日より販売を開始する。

ヒミコは、ロングノーズ&ショートデッキからなる美しいプロポーションが特徴のクラシカル2シーターオープン。新型モデルは、2008年12月の初代モデル誕生以来のコンセプトを継承しながらも、より洗練されたデザインに生まれ変わった。

新型モデルは、後方へと流れるクラシカルなフロントフェンダーにLEDイルミネーションランプを配置したほか、ブラックアウトで塗リ分けたキャラクターラインを採用。1930年代ビンテージカーのアーキテクチャを現代の解釈で再構築したデザインとなっている。

また、前モデルよりもホイールベースを120mm短くし、オーバーハングは140mm延長することで、立体的かつ彫りの深い造形とした。大型のラジエターグリルは、厚みのあるアウトラインと、細く上品な格子状対比によって高級感を演出。ビンテージカーに見られる外付けトランクを彷彿とさせるトランクボックスは、リアビューを引き締めながらも、クラシカルな楽しい旅路の雰囲気を醸し出している。ルーフは手動の開閉式。片手でも容易に開けることができ、気軽なオープンエアーを楽しめる。

ボディカラーは特別色パッションレッドメタリックなど全7色を設定。価格は497万8800円から598万3200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. タワーバーだけじゃない! ボディ補強パーツの最新事情と乗り味革命~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る