三輪電動アシスト自転車 PAS ワゴン、新カラーと次世代ドライブユニット採用へ

自動車 ニューモデル モビリティ
ヤマハ PAS ワゴン
ヤマハ PAS ワゴン 全 6 枚 拡大写真
ヤマハ発動機は、積載性に優れた三輪電動アシスト自転車「PAS ワゴン」2018年モデルを5月2日より発売する。

PAS ワゴンは、足つき性とまたぎやすさに優れた低床U型フレームに、低重心で実用的なリヤバスケットを装備した三輪タイプのモデル。バッテリー残量を大きな数字で表示する「液晶かんたんスイッチ」やシンプルな2つの走行モード、暗くなると自動点灯するオートライトなど、機能も充実している。

2018年モデルは、華やかで上質感のある新カラー「アースブルー」「アイボリー」「レッド」をラインアップし、イメージを一新。車体カラーだけでなく、パーツまでトータルカラーコーディネートし、車体全体でアクティブなイメージを演出する。

また、走りの楽しさと環境性能を高次元で具現化する「グリーンコア」コンセプトに基づいたドライブユニット(PAユニット)を新たに搭載し、軽量化やより軽やかな走り心地を実現。サドルの変更により、クッション性と足つき性も向上させた。

価格は21万0600円。

《纐纈敏也@DAYS》

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