横浜市営地下鉄グリーンラインに10周年装飾…ヘッドマークも取付け 2月25日から

鉄道 企業動向
グリーンとクリームの2色で横浜市電のレトロ感を出すグリーンライン10000形の10周年記念装飾列車(イメージ)。
グリーンとクリームの2色で横浜市電のレトロ感を出すグリーンライン10000形の10周年記念装飾列車(イメージ)。 全 1 枚 拡大写真

横浜市交通局は、中山駅(横浜市緑区)と日吉駅(横浜市港北区)を結ぶグリーンラインが、2008年3月に開業してから今年で10周年を迎えることを記念した装飾列車を、2月25日から運行する。

グリーンラインの開業時に登場した10000形電車に、かつての横浜市電をモチーフにしたラッピングを施したもので、運行初日は、次の時刻で運行される。

中山発12時26分・13時45分・14時36分・15時25分・16時16分・17時04分・17時56分・18時49分・19時41分・20時34分・21時29分・22時20分・23時20分。

日吉発13時21分・14時10分・15時01分・15時51分・16時39分・17時30分・18時23分・19時15分・20時08分・21時・21時56分・22時56分・23時44分。

2月26日以降の時刻については、横浜市交通局のウェブサイトで確認できる。

なお、2月25日は、中山駅で12時から12時26分まで、日吉駅で12時47分から13時21分まで、装飾列車を展示する。

また、2月25日から4月27日までは、10000形全編成に10周年のロゴマークをデザインしたヘッドマークを順次、取り付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る