グランツーリスモSPORTに12車種、新コースレイアウトなど追加 2月アップデート

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『グランツーリスモSPORT』2月アップデート配信―新12車種、新コースレイアウトなどが追加
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ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PS4向け『グランツーリスモSPORT』の2月アップデートを配信しました。

今回のアップデートでは、新規に12車種、ブルームーン・ベイ・スピードウェイの新規レイアウト、さらにGTリーグにも新規イベントが追加されています。特に新規収録車のなかには、日本車はもちろん、「ランボルギーニアヴェンタドールLP 700-4」なども含まれており、バリエーション豊かなクルマの数々が楽しめそうです。

■車種
今回追加された車種は以下の12車種。一般車からレーシングカーまで幅広く追加されています。

・アルピーヌA110 1600S ‘72 (N100)
・アルピーヌA110 Première Édition ‘17 (N300)
・アウディR8 4.2 FSI R tronic ‘07 (N400)
・デ・トマソパンテーラ‘71 (N300)
・ダッジチャレンジャーR/T ‘70 (N400)
・フォードムスタングMach 1 ‘71(N300)
・グランツーリスモF1500T-A (Gr.X)
・ランボルギーニアヴェンタドールLP 700-4 ‘11 (N700)
・スバルWRX STI Isle of Man Time Attack Car ‘16 (Gr.X)
・スバルファルケンタイヤ/ ターン14ディストリビューションBRZ ‘17 (Gr.X)
・トヨタスープラ3.0GT Turbo A ‘88 (N300)
・トヨタMR2 GT-S ‘97 (N200)




■コースレイアウト
ブルームーン・ベイ・スピードウェイに追加されたのは、「インフィールドA」「インフィールドB」と、それぞれの逆走レイアウト。インフィールドAはテクニカルコースで、インフィールドBは前半をインフィールドAと共有し、後半は池を横断するストレートを含む比較的シンプルなコースです。




■新規イベント
シングルプレイイベントのGTリーグには、ビギナーリーグ「スターズ&ストライプス」、アマチュアリーグ「ビジョン グランツーリスモ・トロフィー」、プロフェッショナルリーグ「F1500選手権」が追加。この他にもサンデー カップやクラブマン カップといったイベントにも新ラウンドが追加されています。


「グランツーリスモSPORT」は現在6,900円(税抜)で販売中です。

『グランツーリスモSPORT』2月アップデート配信―新12車種、新コースレイアウトなどが追加

《kuma》

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