ウインドウプロテクションフィルムの世界トップブランド「BRAY」が日本上陸 3月17日にワークショップ

自動車 ビジネス 国内マーケット
3月17日にソフト99オートサービス東京営業所でワークショップを実施
3月17日にソフト99オートサービス東京営業所でワークショップを実施 全 7 枚 拡大写真

世界トップのウインドウプロテクションフィルムブランド「BRAY(ブレイ)」が、ついに日本上陸!

ブレイフィルム正規販売会社「ブレイ アジア」が日本法人として今年4月に設立される。『フロントガラスをキズから守るために』という、シンプルにして究極ともいえる問題を解決するために開発された同製品は、現在、世界40カ国以上で販売が行われている。今回の上陸によって日本でも施工が可能になる。

同社製品は、ランボルギーニ社、マセラティ社、フェラーリ社、パガーニ社といった自動車メーカーで採用されている。また米国ではバスへの施工でも効果を認められ、同国最古の「ギリック社」や、最大手の「ニューフライヤー社」で純正採用されている実績を持つ。

また施工面では、未経験の女性でも施工ができるブレイ2日間トレーニングシステムが好評を集めるなど、サポート面も充実だ。

3月17日には、ブレイ取扱店のソフト99オートサービス東京営業所(東京都東雲2-11-12)を会場に、プロショップ向けの製品紹介・デモンストレーションを実施。当日は、ブレイ社のアラン・ブレイCEO(最高経営責任者)と、セールスマネージャーのクリスチャン・メイド氏を招き、直接、フィルムの魅力が語られる。参加費は無料。定員は30名程度なので、導入を検討する関係者は、ぜひご参加を。

また3月14日(水)~16日(金)に開かれる自動車業界向けの展示会「国際オートアフターマーケットEXPO2018」(東京ビッグサイト)にもブース出展するので、こちらも要チェックだ。その開幕前日の13日(火)には、ビッグサイトの会議棟604でワークショップをプレオープン。午後3時からの開催なので、展示会に足を運ぶ方はこちらにも参加してみてはいかがだろうか?

この他、3月21日(水)には西日本でも無料技術講習会を開催。こちらは、大阪府堺市にあるカーディテイリングショップ「カーメイクアートプロ」(美原区黒山76-4)で実施されるので、「東京までは足を運べない」という方にぜひ参加してもらいたい。

新たなウインドウプロテクションフィルムが、“新たな市場”と“可能性の扉”を開く。

『BRAY WORK SHOP(プレオープン)』◆

日 程:3月13日(火)
時 間:15:00~18:00
場 所: 東京ビッグサイト会議棟604(会議棟は展示会場から徒歩2分程)
住 所:東京都江東区有明3-11-1
参加費:無料
定 員:15社程度
※ウィンドウフィルム施工技術者、プロテクションフィルム施工技術者など経験者が参加対象

『BRAY JAPAN WORK SHOP in TOKYO』開催概要◆

日 程:3月17日(土)
時 間:10:30~12:30(午前の部)、14:30~16:30(午後の部)
場 所:ブレイ取扱店ソフト99オートサービス東京営業所
住 所:東京都江東区東雲2-11-12
参加費:無料
定 員:30社程度
※問い合わせ・参加希望は、h_asukata@excelfilm.co.jp(担当・飛鳥田)までご連絡を。

『西日本 地区無料技術講習会』◆

日 程:3月21日
場 所:カーメイクアートプロ
住 所:大阪府堺市美原区黒山76-4
参加費:無料
定 員:30社まで
※問い合わせは、電話(072-369-3456)、FAX(072-369-3344)、Eメール(maruyama@art-pro.co.jp)、担当・丸山まで(午前11:00~午後5時)

ウインドウプロテクションフィルムの世界トップブランド「BRAY」が日本上陸!…3月17日にはワークショップも実施

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る