ホームから星空観察…名古屋市のあおなみ線で天体観望会 3月28日

鉄道 エンタメ・イベント
ユニークなホーム上からの天体観望会。イベントの性格上、当日は照明設備がないので、足下に注意してほしいと呼びかけている。
ユニークなホーム上からの天体観望会。イベントの性格上、当日は照明設備がないので、足下に注意してほしいと呼びかけている。 全 1 枚 拡大写真

名古屋駅(名古屋市中村区)と金城ふ頭駅(名古屋市港区)を結ぶ西名古屋港線(通称「あおなみ線」)を運営する名古屋臨海高速鉄道は3月28日、金城ふ頭駅で天体観望会を開催する。

金城ふ頭駅のホーム先端で、天体望遠鏡を通して月と星団を観察するイベントで、当日は星空案内人が解説を務める。

開催時間は18時から20時までだが、雨天は中止となる。開催の有無は、当日15時にあおなみ線のウェブサイトで告知される。

なお、曇天で観察できない場合は、金城ふ頭地区の工場夜景を観覧する。

参加は自由だが、あおなみ線の乗車券が必要。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  4. トヨタ『RAV4』新型、ジェイテクトの協調操舵技術「Pairdriver」初搭載
  5. 「5速MTを残すのは漢」新型スズキ『ワゴンR』に反響続々! デザイン統一にも「思い切ったな」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る