最大12インチのディスプレイ、レンジローバー SVクーペ に最新コネクト…ジュネーブモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
ランドローバー・レンジローバー SV クーペ(ジュネーブモーターショー2018)
ランドローバー・レンジローバー SV クーペ(ジュネーブモーターショー2018) 全 11 枚 拡大写真

ランドローバーは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018で初公開した『レンジローバーSVクーペ』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。

レンジローバーSVクーペは、初代『レンジローバー』をオマージュしたモデル。SUVでは珍しい2ドアクーペボディをまとい、ランドローバーの創業70周年を記念して、世界限定999台を生産する。

このレンジローバーSVクーペに、最新のコネクティビティを搭載。インフォテインメントシステムには、「InControl Touch Pro Duo」を採用。10インチのディスプレイ、10インチのコントロールパネル、12インチのインタラクティブ・ドライバー・ディスプレイを装備する。

さらに、10インチのフルカラー・ヘッドアップ・ディスプレイ(HUD)には、通りの名前を含む交差情報、スロープやホイール、クルーズコントロール、エンジン回転数、ギアの情報を表示。デュアルチャネルのサブウーファーの付く1700Wの23基スピーカーで構成されたMeridian社製3D シグネチャー・サウンド・システムを搭載し、トリフィールド 3D 技術により音質を最適化している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  4. 「欧州のカローラになりそう」ルノーの最新ハイブリッドコンパクトに日本のファンも熱視線!
  5. 『ゴルフGTI』史上最強モデル、6月20日デビューへ…ニュルでVW車最速タイム記録
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る