BMW 3シリーズ 次期型、3気筒でも“駆け抜ける歓び”[動画]

自動車 ニューモデル 新型車
BMW 3シリーズ スクープ動画
BMW 3シリーズ スクープ動画 全 5 枚 拡大写真

BMWの主力4ドアセダン、『3シリーズ』のニュルブルクリンク高速テストをビデオカメラが捉えた。スキール音を鳴り響かせ、高速でコーナーを走り抜ける姿が映されている。

次期型のパワートレインは、1.5リットル直列3気筒ターボエンジン、2リットル直列4気筒エンジンがラインアップ。『M340i』には、最高出力360psを発揮する直列6気筒が搭載予定だ。さらに、2リットル直列4気筒エンジンとモーターを組み合わせた48VマイルドHVモデルとEVモデルが噂されている。EVは90kWhの大容量バッテリーを搭載し航続距離は500kmが期待出来そうだ。

このうち、今回ニュルで捉えたのは、1.5リットル直列4気筒モデルだ。直線での加速感など、この走りを見れば、十分に駆け抜ける歓びが伝わってくる。

ワールドプレミアは早くても2018年秋以降だろう。

BMW 3シリーズ次期型の走りを見よ!直4でも堪能出来る“駆け抜ける歓び” 【動画】

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る