VW ポロ 新型…上級モデルと同等の先進安全装備を搭載[詳細画像]

自動車 ニューモデル 新型車
VWポロ新型
VWポロ新型 全 43 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は3月20日から、新型『ポロ』の販売を全国のVW正規ディーラーで開始する。

【画像全43枚】

ポロは1975年に初代が発表されて以降、40年以上にわたって全世界で1400万台以上が生産されているベストセラーコンパクトカーだ。日本では1996年に本格導入が開始され、累計25万台以上が輸入、販売されている。

8代目となる新型ポロは、コンパクトモデルとして初めてVWのモジュラー戦略である「MQB」モジュールを採用。

全長は先代と比べて65mm延長され4060mmとなり、ホイールベースは80mm延長され2550mmとなった。このホイールベースの延長によって室内空間は格段に広くなり、特に後部座席の快適性と乗降性が大幅に向上したという。また、全幅は65mm拡大され1750mmに、全高は10mm低くなって1450mmと、よりワイド&ローになった。

フロントのエクステリアには、迫力のあるヘッドライトやエッジの効いた2ラインをボンネット上に配置し、個性を主張している。さらに、ボンネットを低くみせるフロントバンパーと、サイド上下を走るキャラクターラインによって、スポーティさと安定感を強調している。

リアには、ボリューム感を増したショルダー部分に、ポロシリーズで初めてフルLEDテールライトを採用。バンパーには、新しくディフューザーを統合した。

インテリアでは、これまでの垂直基調のダッシュボードを水平基調へ変更し、ディスプレイと操作パネルを高い位置に配置した。

さらに、ポロシリーズ初となる純正インフォテイメントシステム「ディスカバー・プロ(Discover Pro)」を採用。8インチディスプレイにセンサーボタンとダイヤルが組み合わされ、高い視認性とスムーズな操作性を実現。また、モバイルオンラインサービスである「フォルクスワーゲン カーネット(Volkswagen Car-Net)」に対応しており、最新の施設検索や運転に必要な情報などを取得できる。

新型ポロでは「MQB」モジュールの採用により、これまで上級モデルに採用されていた数々の先進安全装備が採用されている。

具体的には、歩行者検知機能付きプリクラッシュブレーキシステム「フロントアシスト」、事故直前における早期乗員保護機能である「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」、歩行者への衝撃を緩和する「アクティブ・ボンネット」、昼間での視認性を向上させる「デイタイムランニングライト」が全車標準装備となり、新たに自走停止と自動発進機能を備えた全車速追従機能付きのACC(アダプティブクルーズコントロール)が「ハイライン」で標準装備となっている。

その他にも、後退時の危険を警告する衝突軽減ブレーキ付きの「リアトラフィックアラート」やステアリングを自動的に操作し、駐車をサポートする駐車支援システム「パークアシスト(Park Assist)」なども初めて採用している。

パワートレインには、新開発の3気筒の1リットルTSIエンジンが搭載され、小排気量ながらも最高出力95ps、最大トルク175Nmを発揮。先代の1.2リットルTSIエンジンよりもパワフルとなったこのエンジンは、乾式の7速DSGトランスミッションと組み合わされる。

価格は、エントリーモデルのトレンドラインが209万8000円。リアビューカメラなどの機能装備が充実したコンフォートラインが229万9000円。最上級グレードであるハイラインが265万円となっている。

《平川 亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  2. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  3. ホンダ23車種、ガソリンが漏れるおそれ…6月掲載のリコール記事まとめ
  4. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  5. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  3. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  4. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  5. バックミラーは「銀座4丁目」だった…電子ミラー最大手「ジェンテックス」が握る車内センシングの主導権
ランキングをもっと見る