豊橋の路面電車にTVドラマ『陸王』のラッピング…ロケ地巡りを促進 3月22日から

鉄道 エンタメ・イベント
ドラマ『陸王』ラッピング電車のイメージ。豊橋市内線のモ3200形3203号に登場人物などをデザイン。ヘッドマークも掲出される。車内では、ロケ風景を写したポスターを車内吊りスペースに掲示する。
ドラマ『陸王』ラッピング電車のイメージ。豊橋市内線のモ3200形3203号に登場人物などをデザイン。ヘッドマークも掲出される。車内では、ロケ風景を写したポスターを車内吊りスペースに掲示する。 全 1 枚 拡大写真

豊橋鉄道は、3月22日からテレビドラマ『陸王』にちなんだラッピング電車を豊橋市内線で運行する。

『陸王』は、足袋製造会社がランニングシューズ開発に奮戦する姿を描いた池井戸潤原作のドラマ。役所広司主演で2017年10~12月にTBS系列で放映された。

初回と最終回のロケが豊橋市内で行なわれ、豊橋国際マラソンのシーンも登場したことから、『陸王』のDVD化を記念して、ロケ地巡りを促進するラッピング電車が運行されることになった。

5月6日まで通常営業の電車として運行され、運行初日は赤岩口17時26分発駅前行きから運用に入る。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  3. 冬を愉しむ上質な『ブリザック WZ-1』は“大人のスタッドレス”、想像を超える快適さは非降雪地域のユーザーにこそおすすめPR
  4. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  5. スズキと兄弟、トヨタのSUV『アーバンクルーザー・ハイライダー』…「エアロエディション」をインド発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る